スクラッチゲームの気遣い.厳選2件

飛とんでくる障害しょうがい物ぶつを避さけるスクロールゲーム。レバーがあるおかげで上下じょうげにしかキャラクターが動うごかないんだなと直感ちょっかん的てきで分わかります。音おとが出でますが、メニュー画面がめんで音おとを消けしたり効果こうか音おんだけ消けしたりできます。配慮はいりょが素晴すばらしい。気遣きづかいってクリエイティブの源泉げんせんだなと感かんじました。レベルによって障害しょうがい物ぶつが飛とんでくるスピードが変かわるので、ぜひインポッシブルレベル（0.5秒びょうで飛とんでくる）にチャレンジしてみてください。カウントダウンの作つくりもシンプルで技わざありです。中なかを見みてチェックしてみてください！

四角しかくいニワトリが、四角しかくいウシをたおすシューティングゲーム。クリエイティブなポイントは、やはりこの題材だいざいですね。タマを打うつために、ニワトリは落おちているタマゴを拾ひろう必要ひつようがあります。そしてそのタマゴを投なげてウシをたおします。初回しょかいプレイだと「拾ひろわなくてもウシに体当たいあたりすればたおせるじゃん」と思おもうかもしれませんが、タックルするとニワトリのハートも減へってしまうのです。移動いどうがかなり早はやいので、ついついウシに当あたってしまうところが難むずかしかったです。ただし、シールドを拾ひろうとタックルしてもハートは減へりません。とはいえ高こう得点とくてんを目指めざすなら如何いかにタマゴを拾ひろってウシに投なげるか、に挑戦ちょうせんする必要ひつようがあります。タマゴはウシを何なん体たいでもたおせるので、一いち回かいの発射はっしゃで延長えんちょう線せん上じょうにいるウシ全員ぜんいんをたおせます。こうすると1タマゴでたくさんポイントを獲得かくとくできます。なお、この作品さくひんのクラウドデータの実装じっそうはグリフパッチさんの模倣もほうだそうです。そういったクレジット表記ひょうきもバッチリしている点てんは好こう印象いんしょうです。Settingsから音楽おんがくを変かえたり音量おんりょうを調整ちょうせいできる点てんも、細部さいぶまで気きを遣つかっている作品さくひんの特徴とくちょうですね。