クラウド変数でユーザー名を共有する方法
数字しか格納できないクラウド変数を使って、ユーザー名を共有する方法を紹介するぞ!
スクラッチゲームをマルチプレイヤー化しよう。みんなで遊べるゲームをスクラッチでは「オンラインゲーム」と呼んだりする。これを実現するにはクラウド変数というブロックを使う必要がある。でもクセがスゴイんじゃ!この連載ではゼロからクラウド変数をマスターできるようにとことんマルチプレイヤー化を追求していくぞ。覚悟はいいか!?いこう!
数字しか格納できないクラウド変数を使って、ユーザー名を共有する方法を紹介するぞ!
一人用の鬼ごっこをMMO鬼ごっこに魔改造していく!
すでに作った自作ゲームを、途中からMMO(オンラインゲーム)化したい!そんなことできる?え!?カンタンなの?!ってあたりをバシッと追求していく。今回は下準備。
他の人がゲームからいなくなったら、自分の画面から消すように退場処理を作ろう。
クラウド変数を複数使ってスケールアップさせるぞ。これでパフォーマンスがグッと向上する!
クローンを作って別プレイヤーを表示させて動きを同期するぞ!
新プレイヤーのデータを追加するぞ!
別プレイヤーの存在を検知する処理を実装するぞ!
クラウド変数を使った同期を究極的にスムーズにできるバッファリングという技を実装するぞ!
マイナスの値に対応しつつ、さらにクラウド変数に割り当てて同期をテストするところまで一気に行くぞ!
エンコードされた文字列をデコードするぞ。つまり、合体した文字列を分解するってこと。
クラウド変数を使った技の1つ、エンコード処理について見ていくぞ!
スクラッチで「トップクラスの」オンラインゲームを作る方法だよ。クラウド変数の使い方を一緒に見ていくぞ!