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緑の旗を押してからの記憶がありません。そのくらいハマってプレイしました。この衝撃をポケモン好きのみなさんと分かち合いたい。
#01 ポケモンカードバトル(ポケカ)
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- 2020.8.22
このゲーム、超面白いけど、超ガッツリ英語です。英語が苦手な人には厳しいレベルで英語です。だからこそ誰でも楽しめるように攻略記事を書きました。さいわいポケモンカードなので絵柄を見ればポケモンはだいたい分かると思います。
ポケモンって英語名が和名と全然違う子多いから困る……。たとえばフシギダネはBulbasaur。なんて読むねん!?ってレベルで違うw
ゲーム中の英語をすべて翻訳するには量が多すぎるので、限定して解説します。これだけわかってればポケカバトル楽しめるっていう観点から、解説する知識をつぎの点に絞りました。
- ゲームの進め方
- バトルのルール
- ポケカデータまとめ表
これを押さえれば楽しめます。ちなみに操作はクリックだけだから問題ないです。
ゲームの遊び方
導入部分の進め方
まずはシフトキーを押しながら緑の旗を押そう。これでターボモードでプレイできます。通常よりも処理が早いです。
プレイ中にたまにフリーズすることがありました。そのときはもう一回緑の旗をシフトを押しながらクリックしてみてください。
New gameを選ぶ
最初にいきなり2択がでてきます。
- New game(新しく始める)
- Load game(続きから始める)
今回ははじめからやるので、New gameを選ぼう。
するとオーキド博士がでてきて色々解説してくれる。ここはスペースキーなどを押してバシバシ飛ばそう。バトルのルールだけど、それはこの記事で解説するから大丈夫。どんどん飛ばそう。
最初のポケモンを選ぶ
最初に1体ポケモンを選ぶことができます。下の画面になったら、どれでも好きなポケモンをクリックすればOK。
ポケモンをクリックしてからスペースキーなどを押せば決定できます。違うポケモンを選びたいときはスペースキーなどを押さずに別のポケモンをマウスでクリックしなおせば大丈夫。誰が好きかな?
決めたらまたスペースキーなどでどんどん進もう。するとメニュー画面にたどり着くよ。
ゲーム部分の遊び方
ここからどうすればいいのか悩むと思うので、1つのパターンを紹介します。もちろん自由にガチャガチャ使ってみてもOKだけど、プレイしまくって代表的な流れはこれかな?と感じたので紹介しますね。参考までに!
① バトルする
ここからはゲーム全体の流れを解説するから、まだPLAYを押さずにメニュー画面でいてね。
まずはPLAY《プレイ》を押すとバトルができるので、バトルして勝ってPACK《パック》を集めていきます。
バトルについて詳しくは後で書きます。今は流れを追っていこう。
② パックを開ける
手に入れたパックに何が入っているか確認しましょう!この瞬間がめっちゃワクワクします。
パックにはカードが3枚入ってます。
このカードは自分のデッキに組み込むことができます。最初はポケモン1体しか持ってないので、デッキは完成しません。デッキを完成させるためにも、まずはプレイで勝つことが大切です。
③ デッキを作る
手に入れたポケモンを6体組み合わせてMY《マイ》 DECK《デッキ》を作ります。
デッキの作り方は後で書きます。
④ ジム戦に挑む
デッキに6体そろったらGYM《ジム》戦に挑戦できます。デッキが整うまでは挑戦できません。
ジム戦に勝つとバッチをもらうことができます。バッチをどんどん集めていきます。
ジムリーダーに負けても何かを失うことはないので、デッキができたらどんどん挑戦してみましょう。そうするとジムリーダーに勝つためのデッキを作るために新しいパックが欲しくなるはずです。そうなったらまたPLAYでバトルしてください。
⑤ 四天王に挑む
四天王戦が追加されました。
ジムリーダーを倒してバッチを8つ集めると挑戦できます。
実はまだ四天王には挑戦できてないです。だからどんな感じなのか具体的には分かりません。
ゲームの遊び方まとめ
- 導入部分はスペースキーなど押してどんどんスキップする
- 最初のポケモンを選ぶ
- PLAY《プレイ》を押してバトルする
- バトルに勝ってパックをもらう
- OPEN《オープン》 PACKS《パック》を押してカードをゲットする
- カードが貯まったらMY《マイ》 DECK《デッキ》でデッキを作る。
- デッキが作れたらGYMS《ジム》戦に挑む
- バッチを8つ集めたら四天王に挑む。
これが一通りのゲームの流れです。
次は、いよいよポケカでバトルするルールを解説します。
ポケモンバトルのルール
導入でオーキド博士が解説してくれますが英語なのでスキップしちゃった部分です。
カードの説明
- タイプと特性と体力はバトルで重要です。
- ランクと体力はデッキ作りに重要です。
この下に続くバトルの流れを見ながら、各項目についても理解を深めていこうと思います。
バトルの準備
メニュー画面でPLAYを押すと、バトルの選択画面になるので、以下のようにクリックしていってください。
ポケモンを選ぶ
Default《デフォルト》というモードを選んでプレイすると、自分のデッキではなくランダムに配られるポケモンカードから手持ちを選んでバトルできます。
最初はデッキが作れないので、デフォルトモードでバトルすることになります。
ポケモンをどう選ぶか、それはみんなのプレイヤースキルや好み次第です。
体力の多い少ないだけではなく、タイプや特性も考えて選んでいくなど、この段階からすでにバトルは始まっています。
バトル開始
独特の流れがあります。本当のポケカとは違うので、それはそれで面白いです。
- まずポケカを1枚ずつ配置します。こっちが1枚置いたら、相手も1枚置く感じです。
- ポケカを配置すると、特性が発動します。
- 6体置き終わったら、向かい合うカード同士でバトル(デュエル)します。ここではタイプの相性が大切です。
- 倒した数が多いほうが勝ちです。
- 勝ったらパックをもらえます。
① ポケカを配置する
相手と交互にポケモンを配置していきます。先攻後攻はランダムに決まります。(毎ターンがランダムで先行後攻変わる)
手持ちのポケモンをどれかクリックしてから、配置したい場所のモンスターボールをクリックします。
どこになにを置けばいいのか、についてはこのあとの特性や相性の解説を読むと参考になります。
② 特性の発動
ポケモンを配置すると特性が発動します。
例えば特性が「隣接する敵ポケモンにダメージ1を与える」というものであれば、ダメージを与えたい敵ポケモンと同じ列に置くと特性が発動されます。
しかし、同じ列に敵ポケモンが誰もいない場所に配置してしまうと、特性は発動されません。
また、ダメージ1を与えるといっても無条件でダメージを与えるわけではなく、タイプ相性によっては効果がばつぐんになったり、まったく効かない場合もあります。タイプごとの相性表をあとで載せておくのでさんこうにしてください。
また、特性についてもバッチリ英語なので、代表的な特性の種類もあとで掲載しておきます。
いろいろ「あとで載せる」ってなってるけど、気にせず今は流れを把握しよう。流れは分かってるよ、という人はスクロールして下の方を見てね。
③ デュエル
6体配置が終わったらデュエルが始まります。デュエルは向かい合ってるポケモン同士が一対一で戦うモードです。
ここでは特性は関係なく、タイプの相性によってダメージが決まります。
相性がばつぐんだと体力が回復するケースもあります。こちらが弱いと体力がマイナスになります。
タイプを2つ持っているポケモンもいるので、その場合はすべての相性が比べられます。そのため、タイプが1つのときよりも大きなダメージにある可能性があります。
さきほどは特性の発動によって配置を決めると書きましたが、ここまで読むとさらに「対面する敵ポケモンとの相性」まで考える必要があると気づきますね!これは深い。
引き分けの場合
6体同士なので3対3になる場合があります。この場合は、残っているポケモン同士でもデュエルします。それでも引き分けの場合はドローとなり、勝者も敗者もいません。
⑤ 勝てばパックをゲットできる
晴れてバトルに勝つと、パックをゲットできます。
何が入っているか、ワクワクが止まりませんね。となりにあるMAIN《メイン》 MENU《メニュー》のボタンを押してメニュー画面に戻り、OPEN《オープン》 PACK《パック》ボタンをクリックしてください。パックが開いてカードが手に入ります。
デッキの作り方
- 全部で6体必要です。5体以下ではデッキは完成しません。
- 体力の合計が30以下になる必要があります。30を超えるとデッキは完成しません。
右下のTotal《トータル》 power《パワー》のところに緑色のチェックマークがつけばデッキが完成した証拠です。
ここに赤いバツが出ているとデッキが完成してないということです。強いポケモンばかり選んでいるとトータルパワーが31以上になってしまうので気をつけましょう。
また、各ランクごとに2体ずつまでしか選べません。ランク3のポケモンを10体持っていても、デッキに組み込めるのはそのうち2体のみです。
ポケモンバトルデータ早見表
以上でだいたいの流れは終わりです。あとは色んなボタンをポチポチしてしてみてください。英語がわからないときはGoogleや辞書で調べると楽しめます。
ここからはバトルに役立つデータをまとめておきます。
代表的な特性
特性は戦略的に重要ですが英語が難解で調べても分からない場合もあると思います。そこで、いくつか代表的な特性をピックしてここに解説を載せておきます。
英語 | 日本語 |
Boost《ブースト》 ally Pokémon by 1. | 味方のポケモンの体力をプラス1する |
Boost《ブースト》 2 adjacent ally Pokémon by 3. | 隣接する2体の味方ポケモンの体力をプラス3する |
Boost《ブースト》 ally Pokémon by 2. If it’s damaged, boost it by 4 instead. | 味方のポケモンの体力をプラス2する。もしダメージを受けてたらプラス4する |
Boost《ブースト》 all Bug-type Pokémon by 1. | すべての虫タイプの体力をプラス1する。 |
Whenever a Bug-type Pokémon is played, boost《ブースト》 it by 1. | 虫タイプが戦うときに、体力をプラス1する。 |
Damage《ダメージ》 enemy Pokémon by 1. | 敵ポケモンにダメージを1回与える |
Reset《リセット》 Pokémon to its base power. | 体力が減っているポケモンを最初の体力に戻す。 |
Deal《ディール》 3 damage《ダメージ》 randomly《ランダム》 spread across enemy Pokémon. | 敵ポケモンからランダムに選んで、合計3回ダメージを与える |
Double《ダブル》 all boosts《ブースト》 on this Pokémon. | このポケモンへのブーストは2倍になる。 |
Cancel《キャンセル》 next Pokémon ability. | 次のポケモンの特性を無効化する。 |
英語だらけですが、ダメージとかブーストといったカタカナ英語として使われているものも多いので、キーになる単語だけ読めればだいたい理解できるかもしれません。
ポケモンタイプ別相性早見表
攻撃ポケモン | バツグン | いまいち | 無効 |
ノーマル | 岩、鋼 | ゴースト | |
炎 | 草、氷、虫、鉄 | 炎、水、岩、ドラゴン | |
水 | 炎、地面、岩 | 水、草、ドラゴン | |
電気 | 水、飛行 | 電気、草、ドラゴン | 地面 |
草 | 水、地面、岩 | 炎、草、毒、飛行、虫、ドラゴン、鋼 | |
氷 | 草、地面、飛行、ドラゴン | 炎、水、氷、鋼 | |
格闘 | ノーマル、氷、岩、ドラゴン、鋼 | 毒、飛行、エスパー、虫、フェアリー | ゴースト |
毒 | 草、フェアリー | 毒、岩、地面、ゴースト | 鋼 |
地面 | 炎、電気、毒、岩、鋼 | 草、虫 | 飛行 |
飛行 | 草、格闘、虫 | 電気、岩、鋼 | |
エスパー | 格闘、毒 | エスパー、鋼 | ドラゴン |
虫 | 草、エスパー、ドラゴン | 炎、格闘、毒、飛行、ゴースト、鋼、フェアリー | |
岩 | 炎、氷、飛行、虫 | 格闘、地面、鋼 | |
ゴースト | エスパー、ゴースト | ドラゴン | ノーマル |
ドラゴン | ドラゴン | 鋼 | フェアリー |
悪 | エスパー、ゴースト | 格闘、悪、フェアリー | |
鋼 | 氷、岩、フェアリー | 炎、水、電気、鋼 | |
フェアリー | 格闘、ドラゴン、悪 | 炎、毒、鋼 |
ポケモンゲーム一覧
以上です!セーブもできるからコードをメモ帳などに保存しておけばポケカをどんどん集めることができます。
あと、プレイのところでVS PLAYERというボタンを選べば友達とバトルすることも可能なので、最強のデッキを作って友達とバトルしちゃったりも楽しい。
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ちなみに僕の推しポケモンはバネブーです。もちろんピカチュウもだけど。バネブーのフォルムが好み。