UNO(ウノ)
UNO公式ルール
UNOってけっこうローカルルールがたくさんあって混乱しやすいので、公式ルールでとくに混乱しやすいところをピックして書いておきます。
どのカードでも上がれます
記号とかだと上がれない、というローカルルールもありますが、実はどのカードでも上がれます。
ドロー2,ドロー4は跳ね返せない
ドロー2とか前の人が出しても、自分がドロー2持ってたら倍にして次の人に押し付ける、っていうローカルルールはかなり面白いし好きですが、公式ではないようです。
チャレンジできる
他のカードが出せるのにドロー4を使うのは、実は駄目らしいです。でもバレなければOK、という緩い禁止。というか、バレないようにドロー4を使うのがUNOの醍醐味くらいの感じなのです。
でも「あ、この人あんなに手持ちがいっぱいあるのにドロー4使ってきた。これは絶対別のカード出せるっしょ」と思ったらチャレンジを申請できます。
チャレンジ成功、つまり相手が他にも出せるカードを持っていたのにドロー4を出していたら、相手が4枚引くことになります。
チャレンジ失敗、つまり相手が他に出せるカードがない状況でドロー4を使っていた場合、自分が6枚引くことになります。
人を疑うとそれなりにリスクがあるのです。