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壺男
壺のおじさん、壺おじ、または「ほらあの壺のやつ、なんか変なおっさんのあれ」で有名な壺男ゲーム。正式名称は「Getting Over It with Bennett Foddy」です。
その独特な操作性と世界観で一躍有名になった世界的なゲームです。
ちなみに壺の正体は釜《かま》です。
Getting Over It with Bennett Foddyってどんなゲーム?
「Getting Over It with Bennett Foddy」は、高い難易度と特異なデザインが話題となった人気のゲームです。このゲームでは、プレイヤーは釜の中に座ったキャラクターを操作し、ハンマーを使って障害物がある山を登っていきます。ゲームプレイはシンプルな構造ですが、物理演算に基づく動きの仕組みを巧みに操らなければならないため、慣れるまでが大変です。
このゲームの最も特徴的な点の一つは、進捗を保存することができないことです。つまり、山から落ちたりミスをした場合には、最初からやり直さなければなりません。この要素が、ゲームのチャレンジ要素を増し、プレイヤーにとっては挑戦的である一方で、諦めずに成功を目指す人々にとっては、非常に魅力的なものとなっています。
「Getting Over It」は、ニューヨーク大学の実験的なゲームデザイナーであるベネット・フォディによって開発されました。ゲームの意図的な不条理さや、フォディ自身によるユーモラスな解説も、このゲームの人気を高める要因の一つです。
全体的に、「Getting Over It with Bennett Foddy」は、高い難易度、熱狂的なゲームプレイ、独特なデザインが特徴的な、チャレンジを求めるプレイヤーにとって魅力的なゲームとして知られています。
こういった魅力をスクラッチでどう表現していくのか、一緒に見ていきましょう!
#01 スクラッチ壺男
- 203,462件
- 183,439件
- 16,961,214回
- ©
- 2020.4.28
遊び方
アクション | 対応キー |
---|---|
移動 | マウスをぐるぐる回す |
操作方法はマウスをぐるぐる回すこと!そう、いわゆる壺男ゲームです。壺男のスクラッチ版をグリフパッチさんが華麗に実装しました。
スクラッチらしく、スクラッチキャットがスクラッチブロックの崖をハンマーでよじよじ登ります。でもなぜか壺じゃなくて植木鉢に入ってる……うん、イギリスジョークかな。
最初の難関は「もしも」ブロック。これを乗り越えられれば立派なスクラッチャー、いや、ツボラッチャーw
面白いゲームだけどコーディングも面白いので、ぜひ中を見てみてください。グリフパッチさんの作品らしく、美しいコーディングになっています。一見カオスだけど、プロのエンジニアらしいワザがぎっしり詰まってます。
#02 マイクラ壺男
- 15,629件
- 13,432件
- 963,424回
- ©
- 2020.9.1
#03 壺男っていうか、球男?しかもマッチョ?
- 1,937件
- 1,576件
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- ©
- 2019.3.21
壺男関連のおすすめスクラッチ・ストック
個人的にプレイしてみたいスクラッチのストック(候補)だよ。