図案のとおりに花火を打ち上げろ!Scratchの弾幕プログラミングにも使える①(全2回)
ただ花火っぽい弾幕を作るのではなくて、複雑な図案のとおりに花火を打ち上げたい。そんなことできるのか!?
今回は動画のテキスト解説なのでワンステップずつのスクショではなくて、完成形のスクショをスプライトごと、ハットブロックごとに載せていくよ。詳しい解説は動画内でしてるので視聴してみてね。
今回は全2回の動画チュートリアルになるので、完成コーディングのスクショも2回に分けて掲載しようと思う。以下のスクショは2回目のチュートリアルを終えた状態のコーディングだよ。この記事の動画である第1回目の終わりとは異なるから注意。
スプライト「図案」の完成コーディング
この図案スプライトのとおりに花火を上げていく。コーディングはたいして重要ではなくて、コスチュームが重要なスプライトだ。
コスチューム
図案には思い思いのコスチュームを描こう。できるだけシンプルな図案をおすすめする!そして、下のスクショのように線画みたいな状態にしておくことをおすすめする。そのほうがきれいに花火が打ち上げる。
ok-scratch
線画ではないとダメということではないよ。文字みたいな複雑な図案でもある程度は再現できる。でも漢字は複雑すぎてまったく読めないw
コーディング
コーディングはめちゃめちゃシンプルでOK!
スプライト「スキャナー」の完成コーディング
コスチューム
コスチュームは2種類、スモールとビッグだ。
スモール
4 x 4の小さな四角形を描こう。色はなんでもOK。
ビッグ
画面いっぱいにひろがる四角形を描こう。色は何でもOK。
緑の旗が押されたとき
定義「_図形をスキャンする」
定義「_点を数える」
定義「_点の位置を記録する」
まとめ
この動画チュートリアルでは他のスプライトについても言及されているけど、スクショは次回の記事に掲載してあるよ。チェケラ!
図案通りの花火の作り方
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