スクラッチゲームの野球厳選39件（殿堂入り1件）

バッティングチャレンジゲーム

マウスを使ってグレーの点に合わせてバットを振るゲームです。バットを振るタイミングでボールの飛ぶ方向が決まります。10回のアウトが許されます。「コンタクトスイング」は広い当たり範囲でヒットしやすく、「パワースイング」はホームランを狙えますがミスしやすいです。設定メニューでファウルボールのオンオフを切り替えられます。高得点を記録するには「スクラッチャー」になる必要があります。

これはすっごい。バッターの狙う場所をグリッドで表示するところが超わかりやすい。スクラッチキャットもカワイイ感じにバットを構えたりボールを投げたりするのが心に刺さった。作者さんの本気度が伝わってくる名作。スクラッチプログラミングのいいところが詰め込まれているので、野球が好きな人は絶対プレイしてみてほしい！

野球ゲームが好きな人やタイミングゲームが好きな人はぜひ一度してみてください。
このゲームはバットで前から来た野球ボールをタイミングを見て打つ内容です。

ボールはどのタイミングで来るのかがわからないのでドキドキしながらボールを待ってました。
ボールを打つと、どれくらい進塁できたかが表示されます。
その表示をみるのもワクワクしてました。
操作方法は簡単なのですぐできます。お子さんから大人まで楽しめると思います。

楽しい野球ゲーム

このゲームは、マウスやキーボードを使って打撃や投球を楽しむ野球ゲームです。バッティングは、マウスボタンを押しながら左側に移動し、タイミングを合わせて右に振ります。投球は、ボールを配置してマウスボタンをクリックし、カーソルを動かしてカーブを投げます。難易度設定やハイスコア機能もあり、挑戦しがいがあります。

これは、アイデアがいいね。背景画とボールの動きの種類だけで成立している。

正直、シュートとツーシームの違いとか微妙過ぎてよくわからないところもあるけど、

変化球の球種を見せるということには成功していると思う。

ayanofujiという魔球も設定されているので、いろいろな魔球のアイデアを載せる拡張性も感じる。

サウスポー版とかサイドスロー版とか、マイナーすぎる版のアイデアもでそう。

ホッコリする……好きだわぁ、こういうスクラッチプログラミングの原点っぽい作品。

非常にシンプルな操作の野球盤ライクなゲームです。
ピッチングマシーンから放り出される球をタイミングよくクリックして打つだけです。打球は外野方面の的に飛んでいきますが当たった的によってアウト・ヒット(1塁打・2塁打・3塁打)・ホームランが決まります。バットにミートさせるタイミングが意外に難しいです。投球された瞬間一呼吸おいて打つのがコツです。

シンプルなコスチュームで作られている。２人でプレイできるところが面白いスクラッチ作品。

プログラミングとしてはキー入力を検知するところが肝という簡潔な仕様だけど、そこを２プレイヤーで遊ぶとなるとタイミングの読み合いになって楽しい。

Pキーでボールを投げる。スペースキーでバットを振る。

あとは楽しむだけだ！

メニュー画面がずっと動いているのが見どころだね。タイマーの値に三角関数（コサイン）を組み合わせて、スプライトのサイズや位置を周期的に変化させているんだ。この手法を使うと、ふわふわ浮いているような自然な動きが作れる。さらに、状態を管理する変数とブロードキャストメッセージを駆使して、複雑なメニュー画面の切り替えを実現している。ボタンにマウスを乗せると反応するホバー効果や、GHOST効果を使ったフェードイン・アウトも丁寧に作り込まれていて、プロっぽい仕上がりになっているよ。

このスクラッチの野球ゲームすごいのは、複雑な物理計算の仕組みなんだよね！特に投球時の変化球の動きがリアル。例えばフォークとかシンカーは、ボールが途中で急に落ちる動きを再現するために、球の座標を少しずつずらしながら、タイミングごとに違う速度で移動させてるんだ。普通なら単純な放物線になるところを、細かく区切った時間の中で違う動きをさせてるから、本物っぽい球筋になってる。プログラミング的には「時間を小さく刻んで、その瞬間ごとに違う動きをさせる」っていう方法で、複雑な動きを表現してるんだよ。まるでプロ野球の投手の指先みたいなコントロールだね！

バッティングシステムも複雑で、「ミート」と「強振」の2種類の打撃方法を実装していて、スペースキーで切り替えられるようになっている。打球の方向や飛距離は、ボールとバットの接触位置や選択した打撃方法によって決まるから、かなりリアルな野球体験ができるゲームになっているよ！

野球ボールが画面を激しく揺れる演出が最高にカッコいいよね！この振動効果、実は繰り返し処理の中で座標をランダムに微調整することで作ってるんだ。最初は小さな範囲で細かく震えて、だんだん揺れ幅を広げていき、最後には画面全体を暴れ回る。この段階的な演出の強化が臨場感を生んでるんだよね。メッセージ機能で複数のスプライトのタイミングを同期させているのもポイント。地震やインパクト演出に使えるテクニックだから覚えておくといいよ！

この野球ゲームの最大の特徴は、バットを振ったときに発生する「Hit Angle」システムだね。特に2-5のブロックのところがすごく面白いんだ。ボールがバットに当たったとき、その角度を計算して飛ばす方向を決めているんだけど、これがけっこう本格的なんだ。

例えば、プレイヤーの打席タイプ（Open、Closed、Super Openなど）や右打ち左打ちによって、ボールの飛ぶ角度が変わるんだよ。バットとボールの接触ポイントで角度計算して、それに応じてボールが飛んでいくんだ。まるで実際の野球みたいに、インサイドに当てれば引っ張り、アウトサイドだとアウトコースに飛ぶ感じになる。

これがすごいのは単なる「当たった/当たらない」の判定じゃなくて、正確な物理計算で打球方向とパワーを決めているところ。これでホームランも凡フライも再現できるから、プレイ感が全然違うよね。スクラッチでここまで作るのはマジですごい！

このゲームの一番すごいところは、10種類もの変化球を物理計算で完璧に再現してることだね。ストレートからフォーク、シンカーまで、それぞれの球種で座標の変化量や軌道パターンを細かく設定してる。特にカーブは最初に上昇してから大きく落下する動きを、フォークは後半で急激に沈む軌道を数学的に計算してるんだ。さらに球速や投手の向きによって変化量も調整されてて、まさに本格的な野球シミュレーターって感じ。3D風の演出とあいまって、実際にプロ野球を見てるような臨場感が味わえるよ。