スクラッチゲームのスイカゲーム本物再現厳選10件（殿堂入り1件）

再現率すごい！真上から落とすと積み上がり続けるところ以外は本家にかなり寄せてるスクラッチ版スイカゲーム。

スイカできるかな〜？

モバイル版の操作もあるけど、完全モバイル版としてジョイスティックを実装した作品もこの下のリミックス欄にあるからチェックしてね。

元々はhoriyoutaさんのスイカゲーム（下方に掲載してるよ）のリミックスっぽいことがクレジットに明記してあります。

コスチュームのベクター画像を改良して画質をあげてくれたスイカゲーム。

このゲームは本格的な物理エンジンを使っているんだけど、意図的にゲームバランスを壊してるのが面白いんだ。通常なら最後に出てくる「スイカ」が無限に降り続けるようプログラムされていて、しかもスコアが一定を超えると桁違いの巨大な数値がどんどん加算されていく仕組みなんだよね。重力や衝突判定の計算は本格的に組まれているのに、そこに「バグらせる」ためのロジックをわざと埋め込んでいて、通常のスイカゲームとは真逆の「カオス体験」を作り出しているのがユニークだね。

このスクラッチ作品の一番すごいところは、完全オリジナルの物理エンジンだよ！特に物体同士の衝突判定がリアルで、実際のスイカゲームみたいに果物がぶつかると自然に反発するんだ。

技術的には「物体衝突判定」関数がポイントで、ピタゴラスの定理で距離を計算し、めり込みの深さを検出してるんだよね。さらに反発の計算では、衝突点での相対速度から反射ベクトルを算出してるから自然な動きになるんだ。

サイズが違う果物が融合するときの判定も絶妙で、衝突エネルギーを計算して次の果物を生成するシステムも工夫されてる。重力と壁の反射も計算されているから、本物そっくりの挙動が実現できてるんだよ！

種を飛ばすゲームなんだけど、すごいのは物理演算の仕組みだよ！種のクローンが実際に放物線を描いて飛んで、地面で跳ね返るんだ。この動きはy座標の変化量を計算して、線や色に触れたタイミングで反転させることで実現してる。ゲージのタイミングで種の数と飛距離が決まるから、プレイヤーの腕前が直接スコアに影響するのも面白い。さらにクラウド変数で世界記録も保存されるから、世界中のプレイヤーと競えるのも熱いね！

スイカゲームの最大の特異点は「物体衝突判定」の処理だね！この部分が物理エンジンの心臓部なんだ。プレイヤーが落とした果物同士が衝突すると、まず「距離」と「めり込み深さ」を計算して、接触判定をしているんだよ。その後、反発係数を使って果物がリアルに跳ね返る仕組みが実装されてて、同じ種類の果物がぶつかると合体して大きくなる処理も同時に行われるんだ。しかも衝突時の向きや速度ベクトルまで正確に計算してるから、見てるだけで気持ちいい動きになってるよ！

リストを使った本格的な物理演算を実装していて、果物が自然に落ちたりぶつかったりする動きを再現してるんだ。データリストに各果物の座標、速度、大きさ、角度を6つ1組で記録して、重力エンジンで毎フレーム処理してる。衝突判定は2つの果物の距離を計算して、深さに応じて位置を調整し、相対速度から反発力を算出するっていう、かなり本格的な物理シミュレーションになってる。壁との衝突も座標と大きさから判定して、反射係数を掛けて跳ね返らせてるよ。これだけの計算をwarpモードのカスタム定義で高速処理してるから、スムーズに動くんだね。