色彩センスいい.
スクラッチゲームの色彩センスいい.特集を11件厳選してお届けしています。
これはシンプルで
面白い3D
見つけたかも。
赤い
枠に
触れないように
四角を
転がしてゴールを
目指す。
四角の
動きが
立体的なので、
奥行きを
感じることができる。3Dというとついつい
複雑なものを
連想しがちですが、これはスッキリしていて
素晴らしい。
スクラッチペーパーというのは、
一見何も書
かれてないのに
削ると
下から
絵が
出てくるような
遊び
紙です。
個人的にはなぜか10
円玉で
削るのが
好きです。で、この
作品はスクラッチでスクラッチペーパーを
作っちゃったよというダジャレも
意識している(と
思う)
作品です。ありそうでなかった!とうなりました。
下から
絵が
出てくるわけではなく、これはレインボーカラーが
出てくるようです。それが
絵になっているわけではないですが、
十分クリエイティブです!
赤い
壁を
避けるだけのスクロールゲーム……なんですが、
奥が
深いです。
左右の
壁はすべてペンツールで
描かれたもので、1ステージごとに
異なります。1ステージずつ
壁を
変えている
仕組みは、リストを
使っているのですが、ここが
技ありです。
実況動画も
撮影したので、
観てみてください。1ステージずつ
異なる
設定を
大量に
作りたい、というときはこの
方法を
真似できます。あと、ゴールしたり
赤い
壁に
当たってしまったときのアニメーションがナイスアイデア。まるで
緑の
丸が
広がるようなアニメーションになるのですが、その
実現方法が
面白いです。こちらも
動画に
収めたのでどうぞ。
まずビジュアルがすごく好き。少年っぽい主人公が、ディテールこそないけど、なんかかっこいい。
ボートが海に浮かんでる感じも、波の動きをうまく実装してありリアル。
魚を釣る機能については、序盤は数が釣れないので爽快感は少なめ。
その分ショップで追加アイテムを買ってジャンジャン釣りたくなる釣りゲームです。
これは……
斬新です。スクラッチで
擬似的なパソコンを
作ってしまっています。OSというのはオペレーションシステムのことで、WindowsとかMacのことです。これはScratchOS、ということでスクラッチ
上でメモ
帳を
開いたり
計算をしたり、ちょっとしたミニゲームをしたり
出来ます。この
発想はなかった!お
見事な
作品です。しかも
色彩が
豊かでかっこいいです。
うっわぁ、すっごい
面白いアートプロジェクトと
出会いました。これ、コスチュームがすごいんです。
最初はペンで
描いてるのかな、と
思ったのですが
違いました。コスチュームに
漢字で「
竹」と「
柵」と「
葉」の3つの
文字が書
かれているだけなんです。それを
重ねたり
明るさを
変えたり
大きさを
変えて、まるで
竹林を
駆けているような
視覚効果を
実現しています。
読んだだけだと
意味が
伝わりづらいかもしれません。
実際にコスチュームを
見てみてください。そのあと
改めてプレイしてみてください。うわ〜マジかーってなります。
発想の
勝利。
素晴らしいです!
見た
目ですでに
素敵すぎる
作品。これはスペイン
語?ちょっとわからないのですが、でもイラストを
見れば
何を
作るかはわかります。タマゴをわってヒビがはいるエフェクトや、ミルクが
注がれるアニメーションなど、
細部まで
魂がこもっているイラストアニメーション!
まず
曲が
自作というのがすごいけど、どうやら
音楽をしっかり
学んだことはないんだとか。そしてリズムに
合わせて、
歌詞が
変わって、ロボットがノリノリで
体を
揺らしてくれます。ただ
音楽をアップするだけではなくて、タイミングを
測ってロボットとテキストが
動く
点が
目を
引きます。あと、
個人的には
色がすごく
好き。
曲の
雰囲気にもあっていて、
絶対そこまで
考えてるなと
分かる
点が
絶妙です。
まったり
空の
庭園のような
場所を
散歩する
作品です。
音楽のチョイス、それと
色彩感覚がハイセンスです。マップはループするように
作られており、いつまでも
散歩できます。また、あることをすると
途中で
着替えもできます。かわいいので、ぜひ
試してみてください。
敵モブなどはでてきませんが、
横スクロールとジャンプと
歩きの
動作も
勉強になりますので、スクロールゲームの
参考に
中も
見てみるとグッドです。
瞳をライブお
絵かきするようなスクラッチプロジェクト。ラフなデッサンから、ペイントされた
瞳が
完成されるまでを54
個のコスチュームを
駆使して
表現しています。これだけでもスゴイですが、さらにペイント
後にマウスをクリックするとズームしてペイントを
詳しく
観ることができる
機能が
付いています。さながら
美しい
絵画を
思わず
身を
乗り出して
観てしまうような
効果を
実現している
点が、このプロジェクトを
一層クリエイティブな
作品にしています。
旧正月を
祝うスクラッチプロジェクト。
旧正月というのは
太陰暦の
正月で、
今でも
中国などでは
特別な
日として
祝日になっています。
寅年なので
赤い
寅と
黄色い
寅が
踊っています。
空を
飛ぶ
龍に
関しては、
中華圏の
伝統的な
踊りである
龍舞を
表現していると
思います。
日本だと
獅子舞が
有名ですが、
中華圏だと
龍舞が
有名です。このプロジェクトのすごいところは、
赤と
黄色の
寅がなめらかに
動くアニメーションや、
空を
飛ぶ
龍のクネクネとしたアニメーションの
精緻さです。
身体のパーツごとにスプライトを
分けており、それぞれにアニメーションのロジックが書
かれています。