スクラッチゲームの2048厳選49件（殿堂入り1件）

すごいのが、このスクラッチは画面上の色を実際に読み取ってナワバリの勝敗を決めてるってところだね。20色ものカラーパレットを用意して、プレイヤーチームと敵チームそれぞれのインク色を判定し、戦闘終了時に画面全体を細かくスキャンして塗り面積を計算してる。しかも6種類の武器それぞれで射撃パターンが全然違うし、マニューバーのスライド機能やチャージャーの溜め撃ちまで再現。AIも距離に応じて行動を変えるから、本物のスプラみたいに戦略的なバトルが楽しめる仕上がりになってるよ。

2048を目指してタイルを合体させよう！

このゲームは、同じ値のタイルを組み合わせて2048のタイルを作るのが目的です。矢印キーやWASDキーを使ってタイルを動かし、全てのタイルを一方向にスライドさせます。動かすたびに、ランダムに「2」か「4」の値を持つ新しいタイルが出現します。タイルが合体すると、その合計値が新しいタイルとして現れます。戦略的に動かして、できるだけ高いスコアを目指しましょう！

2048タイルを作って勝利を目指そう！

2048は、同じ数字のタイルを動かして合体させ、2048のタイルを作ることを目指すパズルゲームです。矢印キーやWASDキーでタイルを移動させます（スマホではスワイプ）。タイルが合体すると得点が増え、ゲームを続けて高得点を目指すこともできます。シンプルだけど中毒性のあるゲームで、スコアを競い合いましょう！

シンプルな大砲シューティングゲーム

マウスクリックで大砲を発射して遊ぶゲームです。シンプルな操作で楽しめます。ゲームのアイデアはプロトタイプとして考えていたもので、プレイヤーが自由にリミックスして新しいレベルを作ることを推奨しています。詳しい説明は「level」カスタムブロックに記載されています。

君、このスクラッチ見た？普通のマリオ風ゲームじゃないんだよ。なんと壁ジャンプができるんだ！壁に当たった瞬間にジャンプボタンを押すと、反対方向に跳ね返りながら高くジャンプする仕組みになってる。しかも物理演算がすごくリアルで、X方向の速度に摩擦をかけたり、重力を毎フレーム計算したりと本格的。さらにモバイルでも遊べるように、マウス座標を使った直感的な操作システムも実装されてるし、ターボ対策まで入ってる。技術的にかなり高度な作品だよ。

カード配置の自動判定システムがすごく凝ってるんだ。マウスでドラッグした時にリアルタイムで置ける場所を計算して、同じ数字のカードが隣接したら自動で合成する仕組みになってる。距離計算や当たり判定を使って、フィールド上の全てのカードとの位置関係を瞬時に処理してるのが技術的に見どころだね。レベルが上がると出現するカードの種類も動的に変わるから、ゲームバランスも自動調整されてる。

シンプルなブロック移動ゲーム

このゲームは、クラシックなブロック移動ゲームをScratchでリメイクしたものです。パソコンでは矢印キー、スマホではスワイプでブロックを動かして遊べます。現在、リーダーボード機能は使えませんが、シンプルで直感的な操作感が魅力です。

画面がプレイヤーについて滑らかに動く、本格的なカメラシステムが実装されているよ。単純な座標移動じゃなくて、プレイヤーとカメラの位置差に係数をかけて徐々に追いつかせる手法を使ってる。これによってマリオが急に動いてもカメラがガクガクせず、自然な追従感が生まれるんだ。さらに物理エンジンも組み込まれていて、重力や慣性を変数で管理して本物のマリオみたいな操作感を再現してる。クローンシステムでステージを効率的に配置しつつ、精密なコリジョン検出で壁にめり込まないような工夫も凄いね。

ペンを使った本格的な3Dエンジンに加えて、パーリンノイズという特殊なアルゴリズムで地形を自動生成しているのがすごいポイントだよ。パーリンノイズって、完全ランダムじゃなくて「なめらかにつながった乱数」を作る技術なんだ。これのおかげで、山や谷が自然なカーブで生成されるわけ。さらに、三角形を塗りつぶす処理も自作していて、各頂点の距離を計算しながらペンサイズを調整してる。昼夜サイクルやセーブ機能まで実装してあって、30時間以上かけた力作だね！

2048のリメイクゲーム

このゲームは、Scratchで作られた「2048」のリメイク版です。矢印キーでブロックを動かし、目指せ2048ブロック！左上のボタンで音楽のオン/オフを切り替えられます。得点はゲーム終了後に表示されます。最新の更新で新しい音楽が追加され、いくつかのバグも修正されています。

スプラトゥーン風の横スクロールアクションで、インクを撃ちながらゴールを目指すんだけど、技術的にすごいのはpenを使ったインクゲージの表現だね。単にUIで数字を表示するんじゃなくて、画面上部にリアルタイムで伸び縮みする棒グラフを描いて、残量を視覚的に分かりやすくしてる。インクを撃つたびにゲージが減って、時間経過で回復する様子が動的に見えるから、プレイヤーは直感的にインク管理できるんだ。弾道計算も向きによって変わるし、地形に当たるとスタンプで痕跡を残す工夫もある。クラウド変数でタイム記録まで実装してて、やり込み要素も充実してるよ。

このスクラッチの最大の特異点は、プレイヤーの動きに連動した背景の多層スクロール効果だよ！プレイヤーの座標を取得して、それに異なる係数（-0.1や-0.2）を掛け合わせることで、前景と背景に異なる移動速度を与えているんだ。これによって、近くのものは速く、遠くのものはゆっくり動くという臨場感あふれる奥行き表現を実現してる。さらに数学関数のsinやcosを使って波打つような動きも加えているから、本当に水中にいるような感覚になるんだよね。この技術はゲームに没入感を与える重要な要素になってるんだ！

こ……これは……ｗ凄まじいバウンド力。やっててテニスを１人で壁打ちしてた頃の記憶が蘇ってきたｗ

マウスドラッグで方向と威力を決める物理ベースのバトルシステムが面白いね。プレイヤーがキャラをクリックすると矢印が表示されて、マウスの距離が移動の威力になる仕組みだ。慣性の減衰計算で自然な動きを実現していて、敵にぶつかると攻撃が発動する。さらに、クローンを使った飛び道具システムも凝っていて、ナイフや弓矢がランダムな角度で複数発射される。各キャラごとに異なる攻撃パターンとダメージ計算が組み込まれているから、戦略性も高いよ。

みんなでSMOSマリオ！

Zキーを押すとチートモードを細かく設定できるという良チート！

スゴロクのマス全体を「リスト」で管理しているのがすごいポイントだね。マップ上の各マスのX座標とY座標をそれぞれリストに登録しておいて、プレイヤーがサイコロを振ったら「リストの○番目」の位置に移動する仕組みになってるんだ。これなら複雑な分岐があるマップでも、座標を書き換えるだけで対応できる。さらに4人のプレイヤーそれぞれのコインやスター、アイテムを別々の変数で持たせて、「メッセージを送る」で状態変化を一斉にコントロールしてる。100個以上のメッセージが飛び交う大規模なシステムだけど、役割ごとに名前を分けてるから整理されてて参考になるよ！

スクラッチならではのカスタマイズだと思う！あえてバグらせて楽しむという、商業作品ではできない亜流カスタマイズ。

複数のキャラクターそれぞれに固有のAI値とランダム判定システムを持たせて、時間経過とナイト（難易度）に応じて動的に行動パターンを変化させているのが特徴だよ。各キャラクターは位置変数、AI値、ランダム値を持っていて、定期的にランダム値を生成してAI値と比較することで移動するかどうかを判定する仕組みになっている。さらに、カメラシステム、電力管理、複数の防御手段（レーザー、ライト、フラッシュ）が統合されていて、プレイヤーの選択によってゲームオーバーになる条件が分岐する複雑な設計だね。

ドラッグで飛ばしたボールが、ちゃんと重力で落ちて、地面でバウンドして、だんだん止まっていく...この自然な動きの秘密は「速度変数」にあるんだ。毎フレーム速度に0.99を掛けることで摩擦を表現し、地面に触れたら1ピクセルずつ戻して「めり込み」を防いでる。さらに、反発するときは速度の絶対値から計算した回数だけ減衰処理を繰り返すことで、強く打ったら大きく跳ね、弱く打ったらすぐ止まる、というリアルな挙動を実現してるよ。こういう細かい調整の積み重ねが、気持ちいい操作感を生み出してるんだね。

セリフが1文字ずつ「ポポポ…」と表示されていくのが、このスクラッチのイチオシポイントだよ！仕組みを説明すると、カスタム定義で渡されたセリフの文字数をまずカウントして、その回数だけ繰り返し処理を走らせるんだ。ループの中では、今何文字目かを追いかけながら、その文字に対応したコスチュームに切り替えてクローンを生成していく。さらに効果音を鳴らして、指定した秒数だけ待機することで、あのタイプライター風の演出が生まれるってわけ。Zキー入力と連動してセリフの表示・消去を切り替える変数制御もされていて、原作の雰囲気がしっかり再現されてるね！

このスクラッチの物理エンジンのすごいところは、ペンのみでリアルな物理シミュレーションを実現している点だよ！ 核心部分は「Position-Based Dynamics」という手法を使っていて、物体の位置を直接操作することで衝突や拘束を解決しているんだ。

特に注目してほしいのは「solveCollision」と「solvePosition」の処理。ボールどうしや壁との衝突を検出して、めり込みを解消する仕組みがエレガントに実装されているよ。制約解決の数学的アプローチが見事で、拘束条件を表す「constraint」変数を使って物体間の距離を適切に保つ計算が行われているんだ。

また「バーレット法」のようなステップ処理もあって、物理の計算精度と安定性を高めているのも特徴的。プログラム全体を見ると、シンプルなルールの積み重ねで複雑な物理現象を表現する面白さがわかるはず！