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ボールころころ
名前のまんまです。ボールをコロコロ転がして遊ぶゲームです。
「え?単純すぎて……面白いの?」そう思うかもしれません。
しかし!声を大にして言いたい。ボールコロコロこそ至高であると!(大げさ)
ボールを転がすだけではなく、当然のように障害が待っています。
ときには落ち、ときには弾け、ときには凍りつく……。
様々な困難を乗り越えて作者が定めたゴールに辿り着いたとき、人生も良い方向に転がりだすかもしれない!(大げさ2回目)
ローリングスカイというゲームからインスパイアしたという
作品。この
作品はScratchコミュニティで
大いにリミックスされている。もっともリミックス
数が
多いのは、
実はこれの
次作である「ボールころころ2(
後述)」です。
大人気を
博した3Dボールころころ……その
後継作品がこちら!1をクリアして
安心してた?まだまだ
先があります!!レッツ、ころころぉ!
バーが
登場しました。このバーは
上がるので
安心してください。レーザーもまぁなんとか。
でもウェーブする床よ!ここで数十
回は
落ちました。
作者さん
未クリア!BGM:
東方永夜抄の「
月まで
届け、
不死の
煙」
※ 新ボールころころ4と5の編集モードは、AキーではなくZキーです。[lity href="https://scratch.mit.edu/projects/159166043/"]クリア
動画あり[/lity]
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- 213596
ボールころころ 普通
by hclhcl
- 458
- 436
- 181063
ボールころころ全自動
by hclhcl
操作性とか
和製ボールころころとは
違う
点が、
逆に
面白い。
ボールころころをリミックスしている
作品は
数多くありますが、オリジナルの
魂をバチコン
引き継いでる
感が
強いこちらのシリーズをピックしてみました。コースがなかなか
練られていて、コレコレ!って
思えるゲームです。あ、でもけっこう
鬼レベルの
難しさです。
原作が
参考にした「ローリングスカイ」という
作品にちなんで、こちらのシリーズもローリングスカイと
言う
名前になっています。かっこいいからそのまま
載せておきます!レッツコロコロ![lity href="https://scratch.mit.edu/projects/145327621/"]シリーズ1[/lity][lity href="https://scratch.mit.edu/projects/146048784/"]シリーズ2[/lity][lity href="https://scratch.mit.edu/projects/146073711/"]シリーズ3[/lity][lity href="https://scratch.mit.edu/projects/146454195/"]シリーズ4[/lity][lity href="https://scratch.mit.edu/projects/146502695/"]シリーズ5[/lity][lity href="https://scratch.mit.edu/projects/147056188/"]シリーズ6[/lity][lity href="https://scratch.mit.edu/projects/148471446/"]シリーズ7[/lity][lity href="https://scratch.mit.edu/projects/149585728/"]シリーズ8[/lity][lity href="https://scratch.mit.edu/projects/152667689/"]シリーズ9[/lity][lity href="https://scratch.mit.edu/projects/152920464/"]シリーズ10[/lity][lity href="https://scratch.mit.edu/projects/153352708/"]シリーズ11[/lity][lity href="https://scratch.mit.edu/projects/153391855/"]シリーズ12[/lity][lity href="https://scratch.mit.edu/projects/153581077/"]シリーズ13[/lity][lity href="https://scratch.mit.edu/projects/153654972/"]シリーズ14[/lity][lity href="https://scratch.mit.edu/projects/153666459/"]シリーズ15[/lity][lity href="https://scratch.mit.edu/projects/153685203/"]シリーズ16[/lity][lity href="https://scratch.mit.edu/projects/158108688/"]シリーズ17[/lity]
夜に
駆けるという
曲は
人気の
曲ですよね。わたしもこの
曲が
大好きです。この
曲はボールを
落とし
穴に
落ちないように
進めば
進むほど
長く
聴くことができます。
落ちれば
曲が
止まり、スタート
時点に
戻り
曲も
一番最初からになります。なので
最後まで
聴きたい!という
思いが
芽生えて
何度も
何度もチャレンジしました。ボールが
落ちないように
進めることと
曲を
最後まで
聴きたいことと
両方の
観点から
楽しめると
思います。
このボールころころはジャンプもできます。
ジャンプで
障害物をよけて、マウスで
進む方向を
操作していくのを
繰り
返し
行うので
操作はすぐ
覚えられます。
難易度はそこまで
難しくないように
思いました。
何度も
挑戦すると
大体どこに
何が
出てくるのかが
見えてくるのでわりとスムーズに
進めたと
思います。
ボールを
進める
道が
狭いわけではないので、どっちにいくとスムーズか?をいくつか
選択しながら
進められるな!と
思いました。
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MK 新ボールころころ1
by mahirokkk
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sky おまけころころ1
by skyblueball2
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MK おまけころころ1
by mahirokkk
マウスのポインターを
左右に
動かしてボールを
操作、
数多の
障害物をかわしながらゴールまで
向かうゲームです。
マウスを
画面中央でクリックするとゲームスタート!
繊細な
操作が
要求されるのでマウス
感度を
各自慣れた
感度に
調整してプレイしてみてください。
何度もボールを
壊して
最初からやり
直してステージのギミックを
覚えていけばクリアできます。ステージ
中の
星のコンプリートはなかなか
厳しいですが、やりがいがあります。
作品が非共有中です
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sky 新ボールころころ1
by skyblueball2
このゲームはマウスで
進む方向をきめて、
障害物をジャンプでよけるという
単純なゲームですが、
前に
進むと
出てくる
障害物や
落とし
穴にぶつからないようにタイミングを
合わせることがはじめは
難しく、
何度も
挑戦しました。あっという
間に
時間が
過ぎて
楽しかったです。タイミングゲームなので
何度も
挑戦することで
日常生活でも
敏感に
反応できたりとゲームの
効果を
感じました。
作品が非共有中です
おまけころころ
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ボールころころの作り方
原作は100%ペンで作られていて、面白いだけではなく中もすごいプロジェクトになっています。
もしコースを作りたい!ということなら、原作では緑の旗を押したあとにAキーまたはZキーを押すとコース編集モードになるので、これで思いのまま鬼ムズコースを作り上げるのが最も手っ取り早いでしょう。
ボールころころ作りに役立つプロジェクトを公開してくれている方もいるのでご紹介します。
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MKボールころころ ギミック大図鑑!
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ボールころころの中を見る(作り方)
ミル
みるみる分かる中尾ミルです!スクラッチの名作「ボールころころ」のコーディングを調べるためにちょこっと中を見ていきましょう。
今回取り上げたいのはボールのコーディングです!
ボールころころの主役といえばこのボールちゃん。いったいどんなスクラッチブロックを組み合わせて作られているのでしょうか。
ボールはペンで描かれてる
ボールころころは100%ペンの作品なので、ボールもペンで描かれてます。ただ単純にマルを描いてるだけではなく、いろいろな工夫が施されていますよ。
今回は分かりやすく解説するために関係ないブロックは除外してスクショを撮っておきました。
ボールを描画する
下のスクショを見てください。これがボールの基本的な描画ロジックです。
この定義「ボール」のスクショに含まれるコーディングは以下のような処理を行っていますよ。
- 変数「x」にマウスの座標を使うことでボールがマウスにくっつくロジックを作っています。
- y座標に変数「揺れ」をプラスすることで縦揺れを実装できます。デフォルトはゼロだから揺れてない状態ですね。
- その下ではペンの濃さ・太さ・色を整えて円を描いています。
ちなみにこの状態でプレイしてみると以下のようになります。
ミル
あれ、なんだか見慣れてるボールとは少し雰囲気が違いますね?何が違うんだろう。
光沢を実装する
よく見るとボールに光沢がありませんね。実はさっきのスクショには光沢を施すロジックが含まれてません。さっそく追加してみます。
さっきの定義「ボール」にこの45回繰り返すループをつけると光沢が表現できるようになっています。カンタンに説明すると、濃さを1ずつ変えることでどんどん白に近づく色を作って、太さをマイナス2することでどんどん小さい円を描いています。
これで実行するとこうなりますよ↓
ミル
そうそう、この光沢があってこそのボールちゃんです。うーん、でもなーんか元気がないような……?
弾んでいる感を実装する
そっか、ボールが転がっているような感じがないんですね。
ただ光沢のある球体であって、まだまだ私達のボールちゃんっぽさがないはずです。私達のボールちゃんは元気いっぱいなのです。
では弾んでいる感じを出しているブロックを追加してみましょう!
光沢を作ったループの中に、XとYをランダムでちょこっと動く処理をくわえてみます。
そうなんです。
ボールではなくて光沢を動かすのがポイントです。
なるほど〜。これでボールちゃんの元気いっぱいな雰囲気を出しつつ、ホール自体は勝手に動かないからユーザーがコントロールをしっかり出来てる持ってる感も失われてないんですね。
元気いっぱいで従順なボールちゃんの実装にはこんなにいろんな工夫が施されていたんですね!シンプルなのに奥が深いです♪
あらためてボールをコロコロしたくなってきましたね!さぁてどれをやろうかな〜♪