Scratchの迷路の作品例を集めました。
細い通路を鉛筆でなぞりながらゴールを目指すゲームような古典的な迷路もあれば、立体的なダンジョンを攻略する本格的な迷路も、Scratchにはなんでもあります。これまた膨大にあります。なんとなくバグが多いジャンルでもあるので、秀逸な作品をピックアップしてまとめておきます。
迷路のScratchプログラミング例
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むずかしいけど、ダンジョンっぽい迷路
背景が動くわけではなく、画面の端につくと背景が変わるタイプの迷路です。動きもなめらか、画面移動もスムーズ、通路の幅も通りやすい、など迷路を作る上で参考になる名作です。
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他とは毛色の違う迷路
この迷路は、まず迷路を作るところから始まります。その後に迷路を攻略するかと思いきや、迷路は自動で攻略されます。このゲームの面白いところは、ちゃんと攻略できる迷路を作れるか、というポイントです。
コードのすごいところは、迷路を自動で攻略するときに、最短の道を探すロジックが組まれているところです。
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迷路らしい迷路の名作
迷路と言えばコレ、というくらいに古典的な迷路です。それだけにコーディングもシンプルで分かりやすい。
通った道がペンで残るところは、まさに紙をえんぴつでなぞりながら楽しむ迷路ゲームのようで、すばらしいです。
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迷路ジェネレーター
ジェネレーターとは「生成器」という意味なので、迷路を生成します。毎回違う迷路を生成するロジックは見ものです。一度「中を見る」で確認してみましょう。
また、SHIFTキーを押しながら緑の旗をクリックすることで「ターボモード」にできます。このゲームは最初の生成する時間が長いので、ターボモードで実行することをおすすめです。
Bobo927さんのスクラッチゲーム
青いボールにマウスを合わせてゆっくり動かそう。赤いボールまで連れていければクリア。にしても、ん〜!!イライラするw楽しいけど!