スクラッチゲームのマイクラ厳選62件（殿堂入り4件）

なんとオリジナルでコーディングしたらしいです。アイデアこそペーパーマインクラフトを参考にしたらしいですが、コードは完全にオリジナル。
処理も早いです。
操作性が少し違うので、下記参考で楽しんでね。

レシピがないから、アイテムの作り方がわからないとムズカシイかも。ペーパーマインクラフトのレシピも参考になるのでチェック。ただ作れるアイテムには限りがあります。

このスクラッチの最大の特徴は、クラウド変数を使ったリアルタイム多人数同期システムだね。プレイヤーの位置や見た目、レベル情報を文字列にエンコードして8つのクラウド変数に分散保存し、他のプレイヤーのクローンとして画面に表示する仕組みが実装されてる。プレイヤー識別用のランダムIDを生成して、データパケットを定期的に送受信することで、同じレベルにいる他のプレイヤーをリアルタイムで見ることができるんだ。

日本語と英語に対応しているオンラインペーパーマインクラフトです。

色んな人がリアルタイムに動いているので、マイクラのサーバーで知らない人たちと遊ぶ感覚でスクラッチを楽しめます。

知らないスクラッチャーが作った建築などを壊してしまったりすると悲しいので、破壊ではなく創作に焦点を当てると楽しめるでしょう。

「ムリムリ、絶対ムリ」

「え？余裕でクリアしたったわ」

賛否両論あるこちらのミニ・マインクラフトというゲーム。けっこうな人数が「ゲキムズ」と称する一方で、簡単にクリアしたぜと豪語する人もいる。セーブ機能はないので常にゼロからスタートだけど、手探りでゴールや道筋を見つけて頑張ってみてほしい。ノーヒントにしておく！

クラウド変数を駆使したリアルタイムオンライン機能が圧巻だね！このスクラッチでは最大10人のプレイヤーが同時にマインクラフト風の世界で遊べるんだ。各プレイヤーの座標、状態、コスチューム情報を10個のクラウド変数に文字列として圧縮して保存し、全プレイヤーが常にそれを読み取って他プレイヤーの動きを再現している。特に巧妙なのは、ユーザー名を数値化して40文字の固定長データに変換する仕組み。これでデータの読み取り位置を正確に計算できるんだ。リアルタイム同期のため、全スプライトが常にクラウド変数を監視し続けるという、スクラッチの限界に挑戦した超高度な設計になっているよ。

クラフト作業中に5種類の敵が次々と襲いかかってくる、これまでにないクラフトゲーム体験だね！このスクラッチでは、時間制限内にマインクラフトのレシピを再現する作業を、ゾンビやクリーパーが妨害してくるんだ。技術的には、敵の行動パターンをそれぞれ別のスクリプトで管理していて、プレイヤーの位置と敵の攻撃範囲を常時チェックしながらダメージ判定を行っている。特に面白いのは、レシピデータを数字の羅列として保存して、プレイヤーが置いたアイテムの配置と照合するシステム。正解すると時間が増え、間違えると減るという緊張感のあるバランス調整も秀逸だよ。

このスクラッチはクローン技術とリスト管理を駆使して、本格的なマイクラ風の世界を実現してるんだ。各エリア(全11箇所)ごとに専用のリストを用意して、12×6のブロック配置をランダム生成。移動すると新しいエリアのクローンが動的に生み出されて、まるで無限に広がる世界みたいに見えるんだよね。さらに注目なのがクラフティングシステム。4つの素材を組み合わせると新アイテムが完成する仕組みで、例えば土2つ+石2つでレンガとか、ちゃんとレシピも実装されてる。破壊と設置の切り替えもスペースキー1つで行えて、遊びやすさも考えられた設計になってるよ。

Cube Miner VIIの最大の特異点は、複雑なバイオーム生成システムだよ！ゲームの世界がランダムに生成されるんだけど、特に面白いのは「バイオーム切り替え機能」。深度が特定の値に達すると、背景が変わるだけじゃなくて、BGMも切り替わって、敵の種類や出現率、鉱石のタイプまで変化するんだ。しかも「水中バイオーム」に入ると物理法則が変わって、プレイヤーの動きや重力が水中用に切り替わる。150種類以上の組み合わせがあるから、毎回違った冒険が楽しめるよ。これって結構な技術力がないと実装できないよね！

このスクラッチは、スクラッチで本格的な2Dマインクラフトを実現するために、とんでもなく高度なタイル描画システムを構築してるんだよ。大量のクローンを使って画面に映る部分だけを効率的に描画し、16×13個のタイルクローンがカメラの動きに合わせてリアルタイムで更新されてる。さらに、ランダム地形生成、レッドストーン回路、水の物理演算、TNT爆発まで全部スクラッチで実装してるから、まさにプログラミングの技術力の結晶みたいな作品だね。

滑らかなプラットフォーマーの動きを実現するために、x変数とy変数で速度を管理しているんだ。特に壁判定が巧妙で、地面に触れたときy座標を1ピクセルずつ4回上げて再チェックすることで、マイクラのブロック地形でも段差を自然に登れるようにしている。さらにx変数に0.8を掛けて慣性を表現し、リアルな物理演算を実現している点も見事だね。

マインクラフトの世界を自由に冒険できる秘密は、高度なスクロールシステムにあるんだ。scrollXとscrollYという変数でカメラの位置を管理して、プレイヤーが移動するとすべてのブロックやモンスターが相対的に動く仕組みになっている。各オブジェクトは実際の座標からスクロール値を引いた位置に表示されるから、画面外にある大量のブロックも効率よく管理できるんだよ。プレイヤーの動きに合わせてカメラが滑らかに追従するのも、スクロール値を徐々に変化させているおかげ。この技術があるから、限られたステージサイズでも広大なマップを実現できているんだ。

このゲーム、ウィザーとのバトルがメインなんだよ。キーボードでサクサク動かして、スペースキーで攻撃する感じ。スマホだと攻撃ボタンがあるけど、ちょっと操作が難しいかもね。速さの記録はね、はむかつさんが21秒でクリアしちゃったんだって！すごいよね。みんなも自分の記録、コメントで作者さんに教えてあげよう！

ちなみに僕は26秒でクリアした。

Cube Miner Infinity の最大の特異点といえば、そのバイオーム（環境）生成システムだよ！このゲームでは横から縦に深く掘っていくほど、地形が変化するんだ。

コードを見ると、プレイヤーが掘り進める深さと横位置を常に計算していて、「今、どのバイオームにいるべきか」をリアルタイムで判断しているんだ。例えば地下500から3600の深さでは洞窟バイオーム、さらに深く12000を超えると砂漠や氷のバイオームになるというように。

しかもすごいのは、各バイオームごとに専用の鉱石や敵、BGMまで用意されているところ。深さ80000を超えると最終エリア「アビス」に到達して、ラスボス戦が始まるという仕掛けもある。これだけ多彩な世界を単純な座標計算だけで実現しているのはかなり技術的に面白いね！

マイクラ風のアスレチックを実現するために、本格的な物理演算が組み込まれているんだ。プレイヤーは「xv」と「yv」という2つの速度変数で動いていて、常に重力が働くようになっている。注目すべきは、水中モードとはしごモードの切り替え機能だね。水に触れると浮力が働いて落下速度が遅くなり、はしごでは上下に自由に移動できる。さらに、壁にぶつかったときは1ピクセルずつ何度も調整して、滑らかに壁を登れるようにしているのがポイント。こうした細かい調整の積み重ねで、マイクラっぽい心地よい操作感を再現しているんだよ。

このスクラッチの最大の特異点は世界生成システムにあるよ！makegencode関数では、ランダム性とパターンを組み合わせて無限に広がる鉱山世界を作り出してるんだ。

具体的には、Section配列に0から18までの異なるブロックタイプを、確率計算で配置していくシステムになってる。深度によって出現する鉱石の種類も変わっていくし、Section_MiscObjectsという別配列で液体や松明などの特殊オブジェクトも生成。

この世界生成とデータ処理の組み合わせが、ゲームに探索感と無限の広がりを与えてるんだ。同じ世界が2度と現れないけど、法則性はある - これがローグライク系ゲームの醍醐味だよね！

和訳してくれているのでやりやすい。村人と取引するにはXキーを使おう。

マウス長押しでブロックを少しずつ掘り進める本格的なマイクラ要素が実装されているよ！時間計測の変数を使って掘削の進行度を管理し、一定時間経過でブロックが破壊される仕組みになってる。プレイヤーの移動も慣性や重力を考慮した物理演算で滑らかに動くし、エンダーマンやブレイズといったボス敵にはちゃんとHPバーも表示される。30ステージ近い大ボリュームで、ステージごとに背景や敵の出現パターンも変わるから、本当にマイクラの世界を冒険してる気分になれるね。

スマホでもPCでも遊べるように作られてるのがポイントだね。マウスのx座標とプレイヤーの位置を比較して左右の入力を判定、y座標が下なら上入力として扱うことでタッチ操作を実現してる。物理演算も丁寧で、xとyの変数で速度を管理して、xは0.8倍で減衰させることで慣性を、yは-1ずつ減らすことで重力を表現。壁にぶつかったときは段階的にy座標を上げながら判定するから、小さな段差は自然に登れるようになってるよ。

日本語版のペーパーマインクラフトもたくさんリミックスが登場しています。

僕が見た限りでは、こちらのリミックス作品がとても日本語化が進んでいて、愛情もこもっているように感じたのでピックさせていただきました。

オリジナルは英語なので、英語が苦手だけどペーパーマインクラフト楽しみたい！という方は無理せずこちらをプレイしてみてください。日本語以外にも色々リミックスが施されています。

※ 木のツルハシの名前が石のツルハシになっているので注意。

広大なワールドを生成するために、80×40のマップをランダムで作り出してるんだ。でもこれだけだと重くなっちゃうから、画面内に映るブロックだけをリストで管理して描画する仕組みになってる。これが「オンスクリーン」っていう最適化技術で、数千個のブロックがあっても軽快に動くんだよ。しかも、各ブロックの位置とタイプをリストで保存してるから、掘ったり置いたりした変更がちゃんと記録される。この「見える部分だけ処理する」発想が、本家マイクラっぽい広い世界を実現してるポイントなんだ。